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工作機械のカバーを、
豊川で40年つくっています。
1986年に、先代が職人3人で始めた会社です。いまは36人で、鉄板を切るところから塗装までを、1つの工場の中でやっています。
つくっている物は、3つです。

工作機械のカバー売り上げの6割
金属を削る機械のまわりを囲う、板金の外装です。削りくずや油が外へ飛ばないようにします。大きいものは高さ1.9メートル、扉に窓がつきます。
配電盤の箱売り上げの3割
工場やビルの電気を分ける機器を入れる、鉄の箱です。箱の角を溶接し、扉がきちんと閉まるように仕上げます。
厨房機器の部品売り上げの1割
飲食店の調理場で使う、ステンレスの台やシンクの部品です。
売り上げの割合は見本の数字です。何万個も同じ物を打つ量産は受けていません。1つの注文は、1個から50個ほどです。
社長の話
代表取締役 杉浦 和也
2代目。2001年に入社し、溶接を8年、営業を3年やってから社長に
いま、溶接の職人のうち3人が50代です。
10年後に、この3人の手を誰が受け継ぐのか。
それが、会社でいちばんの心配ごとです。
父がこの会社を始めたのは1986年です。豊川の貸し工場で、職人は3人。最初の注文は、近所の機械屋さんの小さなふた20枚だったと聞いています。
それから40年、注文は工作機械のカバーや配電盤の箱に広がりました。ただ、腕のいい職人ほど年を取っていきます。だから、未経験の人を採って、5年かけて一人前にするつもりで募集しています。
最初から上手な人が来るとは思っていません。図面が読めなくても、最初の週から先輩がとなりで教えます。工場を見に来てもらえれば、私が案内します。
数字で見るシロガネ板金
36人
社員の数。うち女性7人、ベトナム出身4人
- 平均年齢
- 38歳
- ここ5年で入った人
- 9人うち未経験 7人
- 1か月に出荷する部品
- 約2,400個
- 創業
- 1986年
人数・年齢・個数は見本の数字です。
1つの工場の中で、4つの仕事がつながっています。
01
切って、曲げる
レーザーで鉄板を切り、ベンダーで曲げて、カバーの形にします。
板金の仕事02
つなぐ
曲げた板どうしを熱で溶かしてつなぎ、箱の形にします。
溶接の仕事03
塗る
溶接の終わったカバーに塗料を吹きつけ、炉で焼いて仕上げます。
塗装の仕事04
測って、積む
できた部品を図面の数字と比べて測り、きずがないかを見て、トラックに積みます。
検査・出荷の仕事
これまで
- 1986杉浦 誠(先代)が、豊川市内の貸し工場で始める。職人3人
- 1994いまの一宮町に工場を建てる
- 2003粉体塗装のラインを入れ、塗装まで社内でできるようになる
- 2012杉浦 和也が2代目の社長になる
- 2019ベトナムから2人を迎える(いまは4人)
- 2023溶接ロボットを入れる
- 2025寮を建て替える(6部屋)
やっていないこと
- 夜勤と交替勤務はありません。
- 工場は1か所だけなので、転勤も出張もありません。
- 自動車の部品のような、何万個も同じ物を打つ量産は受けていません。
応募の前に、工場を見に来られます。
平日 10:00〜16:00の間で、30分ほど。作業着に着替えなくても、そのまま工場の中を歩けます。見学のあとで、応募するかを決めてください。