塗装塗る
溶接の終わったカバーに
塗料を吹きつけ、
炉で焼いて仕上げます。
工作機械のカバーは、白に群青を合わせた2色の注文が多いです。配電盤の箱は、ほとんどが「5Y7/1」という番号の明るい灰色です。
- 募集
- 1名
- 給与
- 月給 20万〜26万円
- 時間
- 8:00〜17:00

塗装の1日(ある日の例)
休憩の行は薄くしています。夜勤と交替勤務はありません。
- 8:00朝礼(5分)
- 8:05焼付炉のスイッチを入れる。塗った部品は、この炉で焼いて固める。温まるまでに、部品をハンガーに吊るす
- 8:30塗らない穴やねじを、テープや栓でふさぐ(マスキング)
- 9:30ブースで、粉の塗料を吹きつける(粉体塗装)
- 10:00休憩(10分)
- 10:10塗った部品を炉に入れて、180℃で20分ほど焼く
- 12:00昼休み(60分)
- 13:00冷めた部品を色見本と並べ、決めた照明の下で色を確かめる
- 14:00数の少ない注文は、液体の塗料をスプレーガンで塗る
- 15:00休憩(10分)
- 15:10膜厚計で、塗料の厚さを測る
- 16:45ガンとホースを掃除して、炉を止める
- 17:00終業
入って最初の1週間
- 1日目は工場を一周して、作業着・安全靴・塗装用のマスクを受け取ります。
- 2〜3日目は、マスキングのテープの切り方と、部品の吊るし方を習います。
- 4〜5日目は、炉から出した部品を色見本と並べて、先輩と一緒に色を見ます。
大変なところ
ブースの中では、塗料を吸わないためのマスクと、使い捨てのつなぎを着ます。夏は汗をかくので、1時間に1回はブースを出て水を飲む決まりにしています。
一人前まで、5年を目安にしています。
1年目
マスキングと吊るし、炉の出し入れ。先輩が塗る横で、ガンを離す距離と動かす速さを覚える
3年目
箱の内側の角のように、粉が入りにくい所までむらなく塗る。色の記録をつける
5年目
新しい色の注文で、試し塗りから始めて、お客さんの色見本と同じ色に合わせる
取れる資格
- 有機溶剤作業主任者技能講習
- 技能検定 塗装(金属塗装作業)3級・2級
- フォークリフト運転技能講習
講習と試験の費用(受講料・受験料・テキスト・行き帰りの交通費)は会社が出します。講習の日も出勤の扱いなので、給料は減りません。決められた資格を取ると、資格手当がつきます。

応募の前に、工場を見に来られます。
平日 10:00〜16:00の間で、30分ほど。作業着に着替えなくても、そのまま工場の中を歩けます。見学のあとで、応募するかを決めてください。